2018年01月19日

ややまつり

庄内町千河原地区で小正月の神事が行われました。
雪国の奇祭「ややまつり」は、約300年前に始まったと伝えられています。

八幡社の祭神である第15代応神天皇の子息・大山守皇子が悪臣に謀られ千河原に逃れつき、村の要人の産部屋にかくまれたことに由来します。

身重の体をおして助けた産婦に
「私は死んでも神となり、おまえの身体を守ろう。
難産の場合は私の名を唱えよ。必ず助けてつかわす」
と申された説があり、繁栄の象徴である子供達を主役に行われてきました。

今年は4才から11才までの少年11人が、
裸に腰ミノをつけて冷水をかぶり、
人々の無常息災・身体堅固・安産を祈願しました。

先陣を切り冷水を浴びた少年が集落を一周します。


ほぉー、冷たい。でもグッと堪えます。


年長の少年は顔色一つ変えません。


集落を一周し神社に参拝します。
大役を果たし、笑顔が戻りました。


伝統を守り禊に耐えた少年達の姿は清々しく、
今年もいい年になりそうな幸福感をもたらしてくれました。
















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