2019年03月15日
報告:槇島ほうき ミニほうき作り体験
3月9日(土)余目第3公民館にて、槇島ほうきミニほうきづくり体験を実施しました。
今まで学校や槇島ほうき応援隊の皆さんと一緒に体験会を行ってきましたが、今回初めて一般向けに実施。
槇島ほうき手づくりの会の皆さんから200年以上にわたる伝統の技を学びたいと、町内外から14名の方々が参加してくださいました。
まずは会長の日下部さんから、ほうきづくりの基本の結び方「舟結び」を教わります。
槇島で育ったホウキキビの束。しっかりしたいい素材です。今回はこれを4束使用してミニほうきをつくります。
束をまとめ終わると配色を考えながら並べ、棒に差していきます。
次は持ち手づくり。八本の紐を使って等間隔に留めて、持ち手に心棒をいれます。
最後はほうきの面を紐で留めます。一針一針、ゆっくり。
参加者の皆さん、すっかりほうき作りに夢中です。
今回はなんとご好意で、商品にしかつけられない「槇島ほうき」のタグを頂きました。
持ち手の頭に好きな布をかぶせて、タグつけてできあがりです。カラフルでステキですね。
ほうき作りを終えたあとは、槇島のお母さん達特製のおやつで交流会。フルーツ寒天、庄内名物「いとこ煮」、日下部さんの枝豆。ほっと一息、大好評でした。
苦労して作った「世界にひとつだけ」の私のほうきを持って、記念撮影。喜びもひとしおです。
参加者の方々からは「また作ってみたい」「今度は応援隊として、ホウキキビを育てる作業もしてみたい」等々、意欲的な声がたくさん上がりました。槇島ほうき、また新たな人々と一緒に活動にも広がりを見せてくれそうです。ご興味ある方は、ぜひ次回ご参加くださいね。
今まで学校や槇島ほうき応援隊の皆さんと一緒に体験会を行ってきましたが、今回初めて一般向けに実施。
槇島ほうき手づくりの会の皆さんから200年以上にわたる伝統の技を学びたいと、町内外から14名の方々が参加してくださいました。
まずは会長の日下部さんから、ほうきづくりの基本の結び方「舟結び」を教わります。
槇島で育ったホウキキビの束。しっかりしたいい素材です。今回はこれを4束使用してミニほうきをつくります。
束をまとめ終わると配色を考えながら並べ、棒に差していきます。
次は持ち手づくり。八本の紐を使って等間隔に留めて、持ち手に心棒をいれます。
最後はほうきの面を紐で留めます。一針一針、ゆっくり。
参加者の皆さん、すっかりほうき作りに夢中です。
今回はなんとご好意で、商品にしかつけられない「槇島ほうき」のタグを頂きました。
持ち手の頭に好きな布をかぶせて、タグつけてできあがりです。カラフルでステキですね。
ほうき作りを終えたあとは、槇島のお母さん達特製のおやつで交流会。フルーツ寒天、庄内名物「いとこ煮」、日下部さんの枝豆。ほっと一息、大好評でした。
苦労して作った「世界にひとつだけ」の私のほうきを持って、記念撮影。喜びもひとしおです。
参加者の方々からは「また作ってみたい」「今度は応援隊として、ホウキキビを育てる作業もしてみたい」等々、意欲的な声がたくさん上がりました。槇島ほうき、また新たな人々と一緒に活動にも広がりを見せてくれそうです。ご興味ある方は、ぜひ次回ご参加くださいね。